平素よりお世話になっております、坂本光久です
先日はSNSセッション10回目にお越し頂き、誠にありがとうございました。
今回は10回目ということで何かスペシャルな催しがあるのかと思いきやとくに何もないというのがさすがだなと思います。本番後の画像を撮り忘れるレベルでリラックスしていたので本番前に食べたハンバーガーの画像をどうぞ。
じつはこのSNSセッションの中で得たものは非常に多かったのだと改めて思います。ギタリストが最も苦手とするMC、進行、ヴォーカルなどさまざまな実験を行いあたらしい一歩を踏み出すことができました。
そもそも”STARKERS NOTE SESSION”は、大型PAを通さない演奏者の「裸の音」を至近距離で聞いてもらえたらという気持ちでスタートしたセッションでした。
10回を経てわかったのは、裸にするのは「音」じゃなくて「心」だったということ。至近距離で心を開くことこそがもっとも重要であり、難しいものなのです。
それでは、またいつか開催される時にお会いしましょう、
