時代の境目

3年経過してもうそろそろマスクも潮時
声出しライブも解禁、と世界が慌ただしく動き始めています

そうなってくると私も再起動の時期になってきまして。
諸々3年の空白を埋めるべく色々と準備が始まりました

Twitterではポチポチ気持ちを表明しているのですが
何のきっかけかはわかりません。しかしながら「古いモノ」が本当に苦手になってしまいました。

例えばそれは、コンパクトエフェクターが山盛りの大型ボードだったり、「爆音」という言葉だったり「気合で」みたいな言葉だったり飲み会だったりセッション最後のシメ曲の「SPAIN」だったり。

何でしょうね、コロナ禍以前であれば普通だったことがどれも古臭く感じてしまうのです。3年前に戻りたいわけではなく先に進みたいという事なのでしょうかね。自分でもよくわかりません。とにかく、昔好きだった物などがどんどん苦手になってきているのに自分でも驚いています。

この3年間で集めたヴィンテージ物だったりもすっかりガラクタ箱に入れられてしまい可愛そうな状態です。まあとはいえフロイドローズのギターだったりは普通に使っているのでアレなんですが。もうギターの改造したりするのもいいや。現行のギターをヴィンテージの音にする!みたいな、およそギタリストが思いつきそうなことをあらかた実際にやってみてもう満足しました。

なんかこう、新しい時代に向けてリスタートしたいという感じなのかもしれないですね。


機材もメインのアンプ達は今まで通り稼働させつつ、それ以外はすべてQUAD CORTEXに移行しました。以前コロナ禍のメルマガで話しましたが、その時の内容がまさに現実になってきたのですね。たくましく生きていきたいと思います。

長年ESPさんから提供して頂いたソフトケースだけで生きて来たのですが、BOSSのこのケースに移行しました。少し重めではありますが、シンプルだし素材感も良いしで気に入っています。












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